第14回コンテスト結果

第14回ペット川柳選考結果

今回もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。特選、入選、佳作は以下の通りです。


特選

キーボード 踏んで歩かれ 誤送信 (東京都・りのんぱ)

(情景が瞬時に目に浮かびます。「あちゃー」わーい(嬉しい顔)という、飼い主さんの声が聞こえてきそうです。悔恨の念もありつつ、でも、ちょっぴり嬉しい感じもしますよね。それにしても、いったいどこに送ったんでしょうねえ(笑)    関口評)


入選

冬毛抜け それでも毛がある 憎らしさ (栃木県・宮のふみ)

(毛抜けネタはたくさんありますが、“憎らしさ”という言葉の選択が、可愛らしさを醸し出していてペットへの愛情を感じます。    K・ジハンナ評)

 

入選
安普請 ネコ走っても 揺れる家 (岐阜県・かきくけ子)

(そのまんまのわかり易い句です。しかし今どき、そんな家があるのかどうか(笑)。まあ、あまり深く突っ込んではいけないような気がします……。   K・ジハンナ評)

 

入選
ポチにノミ 娘にムシ付き 父激怒 (神奈川県・月小町)

(言葉にリズムがあって、激怒といってもどことなく楽しい句です。お父さん、ポチのノミを取ってる場合じゃないですよ。娘のムシの方を早く駆除しなきゃ(笑)    くるみ評)


佳作

青二才 メダカ見つけた 用水路

午前様 妻の苦言と 猫パンチ

少子化と およそ無縁の ジュウシマツ

獣医師が 不足と慌てて 政府言い

じじ孫と 犬も履いてる 紙オムツ

定年後 書いた職業 愛犬家

ネコ動画 気づけば俺より 高収入

消費期限 必ず守る ペットには

部屋掃除 しない夫が 小屋掃除

よく見れば 「お手」の上下が 入れ替わり

隙あらば 肉球つけて 冷やされる

忠犬も 偶には反抗 文科省

 

 

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