関口隆哉 (ライター) 審査委員長
雑誌編集者を経て今年でフリーライター25年目に突入。競馬雑誌などでオリジナル川柳の自信作を発表するも、なぜか編集者に苦笑いされるケースが多い。 現在、5歳になる愛猫エリザベスとともに暮らす。著書に『種牡馬最強データ’15〜’16』(KADOKAWA) 『ラストラン伝説』(東邦出版) 『牧場発、種牡馬たちの真実』(オークラ出版) など。
K・ジハンナ (詩人) 審査委員
無類の猫好きで猫グッズ収集にも余念がない。13年飼っていた愛猫・さゆり(ロシアンブルー×和)を5年前に亡くす。その後も、気の合う猫を飼うチャンスを着々と狙っている。著書に『青の狂詩曲』『ジタン』『7月のアルバム』など。ギターやフラメンコにも興じ、マニアックなファンが多い。
松田胡桃 (ライター) 審査委員
子供の頃から大の犬好きで、小学4年にして初めて亡くなったポメラニアン・ポピーにまつわる俳句を創作。
"犬眠る 墓地に供えた 菊一輪” (くるみ)
その後、中学2年で創った犬の句が大人の俳句大会で絶賛される。
"雨あざみ 土になりゆく 犬の墓" (くるみ)
3代目の愛犬が死亡してからはまだ犬を飼う気になれない現在である。