「ペット相続・遺言」

〇 「ペット相続は時代の要請」

少子高齢化に伴い、ペットの行く末を案じる飼い主様が増えています。もしもの時に備え、ペットの将来を書面に残しておきましょう。


〇 「ペット相続」はひそかなブーム

現在、「ペット相続」がひそかにブームになっているのをご存じですか?

昨今、飼い主様はみなペットを家族同然に、あるいはコンパニオンアニマル(生涯の伴侶)として共に生活されておられます。

普段通りのペットとの暮らしが続いている間は、それは幸福な時間です。そういう時には誰しも悪いことや不吉なことは考えもしないものです。

 

でも、ふと思いを巡らせてみて下さい。

突然、自分の身に災いが降りかかってきたとしたら?

また、知らないうちに病に蝕まれていたとしたら?

そして、不幸にも飼い主様がもし先に亡くなった場合、遺されたペットはどうなってしまうのでしょうか?

 

〇 「ペット遺言」を真剣に考えてみましょう

仮に、飼い主様が自分のための医療保険や介護保険、ペットのための健康保険、また、万が一の備えとして自分の相続の準備が万全であったとしても、遺されたペットの行く末までは保証されないのが現実です。

「ペット遺言」とは、飼い主様の万が一の事態に備えて、ペットを誰にどういう形で面倒を見てもらうかということを飼い主様ご本人が生前に決め、その意思を反映する形で遺言として書面に残しておく制度です。これを法律用語で「負担付き遺贈」と言います。きちんと法律として適用されますので、この書面を残しておけば日々の暮らしを安心してペットと過ごせます。

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